本来はミラーステーに付けるモノなんですが、カワサキのバーエンドは ネジが切ってある仕様の為、ハンドルのエンドに付けました。 ミラーの穴は１０ｍｍのキャップボルトが埋没出来る座ぐりが有り、 下穴は１０ｍｍ、バーエンドのネジは６ｍｍで中心が出せませんが、 ６ｍｍのワッシャーが丁度１０ｍｍネジの座ぐりと同寸でぴったり。 私の車体は触角の様なミラーでカウリング用の座があり、 交換は面倒な車種ですが、安価でスッキリさせる事が出来ました。 このアームの形、長さが超絶妙です。下手なバーエンドミラーより優等生。 ちなみにサーキットのストレート区間で240キロを超えると ミラーが風圧で動きます。街乗りなら動く事は恐らく無いかと。

プラなので軽くて100キロで走行してもがたつきも無く良好です。 鏡にノリみたいのが付いていたのでシール剥がしで取りました。 アウトレット、B品と言う感じて買えば文句もないでしょう！金額的にかなり安いのでバリがどーのって人の気持ちは分かりませんが… 確かに視界は狭いですが後ろにいるかいないかは確認できるしすり抜け優先にすると十分視界良好です。 原付などに付ける場合はアダプターが必須になります。 ホームセンターで45ミリのボルトに変えてナットで固定しました。

『カーボン調』柄。逆に安っぽく見えてしまうレベル。 現車に取り付ける前にチェックしてみましたが、結論から言うと、倉庫行きです。 先ずミラー本体の結合部であるボールジョイントですが、締め付け固定出来るタイプではないので、この時点で✖️ まだジョイントが固ければ良いのですが、走行中確実にミラーが振動で動いてしまいます。この辺は恐らくは個体差なのだと思います。 次に鏡面ですが、これは人それぞれになると思いますが、バイクは基本的に平面鏡でなければ危険です。 残念ながら、こちらは曲面鏡で、比較的広範囲の確認は出来ますが、肝心の『距離感』が全く掴めないので✖️ 目を瞑っていても走行出来るほど通り慣れてる道路、ただ『後方を見たい』と言うのであれば十分に機能すると思いますが、これを頼りにライン変更したいのであれば、最低でも平面鏡タイプのミラーをオススメします。

ぱっとみで青っぽいです ゆがみとかも無く普通のミラーです ただとにかく上下が狭く純正などのほぼ1/3程度 あとカーボン柄が曲面など伸びてて若干ずれてます コンパクトでとりあえず写ってればいいという方向けです

取付けの六角ネジを締め込んだら、ネジの頭が小さいから周りにメリ込みました・・・アルミのアームなんで、無理な締め込みは出来ませんよ